ビシソワーズは冷蔵庫保存でどのくらいもつ?冷凍ならどうなる?

2021年4月21日

ビシソワーズを冷蔵庫に保存

ビシソワーズとは、ジャガイモの冷たいポタージュのことです。

夏の暑い日などにつめたいビシソワーズは格別。

飲むとさっぱりしていてコクがあって、まっしろいさわやかなスープです。

じつのところ、あたたかいポタージュを冷たくしたものが、ビシソワーズです。

材料は同じなんですよね。

高級なフランス料理のイメージですが、意外とカンタンに作れますよ。

とはいえ、パパっとすぐに作れるという料理でもないので、たくさん作って保存しながら、食べたいときに食べられたら、とても便利なんですよね。

そこで気になる、ビシソワーズを冷蔵庫で保存すると、どのくらいもつのか?気を付けることは?ほかにも、冷凍庫保存の方法、カンタンなレシピなどもご紹介します。

ビシソワーズは冷蔵庫保存でどのくらいもつの?

ビシソワーズを冷蔵庫で保存した場合、遅くても3日で食べてしまったほうが良いです。

味が落ち、風味もどんどん落ちてしまいます。

ビシソワーズは主にジャガイモとねぎ、牛乳と生クリームでできています。

ジャガイモなどの穀物類はいたみやすいといわれています。

乳製品は、ジャガイモよりさらにいたみやすい食材ですから、あまり保存ができません。

冷蔵庫で3日保存できるとはいえ、できるだけ1日で食べきることをこころがけることをおススメします。

ビシソワーズを常温で置いておくとどうなる?

常温で置いておくと、6時間もすれば味やにおいが変わり、細菌が急速に増えて、毒素をだすようになります。

これが食中毒の原因で、腹痛、下痢の症状があらわれます。

特に夏場は、3時間と待たずにいたみますので、すぐに冷蔵庫へ保存しましょう。

つめたいスープなので、なんとなく腐りにくそうなイメージ、と思われるかもしれませんが、決して常温で長時間置いておいてはいけません。

少し食べてみて、味がすっぱく感じたり、いやなにおいがしたり、発酵が始まって泡がたくさん出てきたり…。

すこしでも異変を感じたら、食べずに捨ててしまいましょう。

もったいないですが、健康にはかえられませんよ。

ビシソワーズを冷凍して保存してみるとどうなる?

煮込んで、ミキサーでペースト状にして…と、時間と手間のかかるビシソワーズですが、まとめて作って冷凍しておけば、手間がはぶけ、節約にもなりますよ。

作り方(およそ2人分)ジャガイモ2個タマネギ半分固形のコンソメ1個を鍋にいれて、材料がひたるよりは少な目の水で煮込みます。

やわらかくなったら、ミキサーなどでペースト状にします。

タッパー、フリーザーパック、製氷皿などを使って、小分けして、冷凍庫へ。

少し味付けが濃いと感じても、大丈夫ですよ。

温める時に味をととのえられます。

味付けをしないでおけば、離乳食にも使えます。

解凍するときは、鍋で火にかけで加熱するか、レンジで温めて解凍します。

牛乳を加えて、ちょうどよいとろみがついたら完成です。

いったん十分温めてから、冷やして食べてください。

温めるめやすは、75℃以上を1分間以上です。

食中毒の原因である細菌の繁殖をおさえられます。

また、鍋で加熱するとき、とろみのあるスープは、突然沸騰してはねたりするのでやけどしないよう、気をつけてください。

温めればポタージュになり、冷やせばビシソワーズになり、何ならカレーやシチューにいれてみても、おいしくなります。

さらに、これなら1カ月ほど保存できます。

とても便利で、使い勝手の良い野菜スープですね。

私はジャガイモとタマネギのほかに、あまっている野菜などもいれて冷凍していますよ。

白いカブやダイコンなどをいれれば、色も変わらず、きれいな白を保ったままのビシソワーズ、ポタージュができます。

ぜひためしてみてください。

ビシソワーズを1秒で食べられる裏ワザ

紙パックで売っているポタージュ、お手軽でおいしいですよ。

冷蔵庫へ入れて冷やせばビシソワーズになるので、冷蔵庫から出して1秒でビシソワーズを食べることができます。

冷蔵コーナーで売っていることが多いですが、開封前なら常温保存できるので、冷蔵庫に入れなくても保存でき、お手軽ですね。

手間をかけずに時短できて、おススメです。

⑥まとめビシソワーズは、冷蔵庫に入れて3日までで食べきりましょう。

いたみやすいので、当日中にたべることがおススメです。

常温で置いたままにしておくと、あっというまに腐ってしまうので、すぐに冷蔵庫へ保存し、食べてしまいましょう。

冷凍すると、長持ちしますし節約にもなって便利ですよ。

つめたいスープですが、いたみやすい食べ物です。

暑い夏に食べるととてもおいしいですが、気を付けて保存してくださいね。

ジャガイモを料理するときの注意点

ジャガイモの芽にはソラニン、チャコニンという毒素が含まれています。

食べると食中毒を起こす危険がありますので注意しましょう。

吐き気、下痢、おう吐、腹痛、頭痛、めまいなどをおこします。

芽の周りも多めにえぐりとっておきましょう。

毒素が含まれています。

ジャガイモは日に当たると緑に変色しますが、これにも毒があります。

そぎ取りましょう。

また、切ったジャガイモを水にさらすと、毒素が水に溶けていきますので、必ずさらすようにしてください。

ですが、とろみのもとになるでんぷんも流れてしまうので、軽くサッとさらす程度で大丈夫です。

それに、ジャガイモは冷蔵庫で保存してはいけません。

でんぷん質が糖に変化し、発がん性のある物質に変化する可能性があるのです。

いろいろと気を付ける点が多いジャガイモ。

じつは昔は食用ではなかったようです。

おいしいですが、注意点がいくつかありますので、気を付けて料理するようにしてくださいね。

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// 更新日時をGoogleに優先して伝える 公開日:2021年2月11日