サラダを冷蔵庫に保存する時のコツは?冷凍保存はできるの?

サラダを冷蔵庫に保存

成人が1日あたりに野菜を350g食べるのが理想と言われており、その中でもサラダは切ったり茹でたりするだけで手軽にいろんな野菜を食べることができる料理です。

一言サラダとはいっても、たくさんの種類のサラダがあります。

特に野菜を使ったサラダは、コンビニでもよく取り扱われている身近なサラダですが、カットしている野菜は早めに食べないと色や食感が変わりおいしくなくなります。

そこで、今回は野菜を使ったサラダの保存方法やしなびたサラダを復活させる方法を紹介したいと思います。

サラダを冷蔵庫に保存する時どのようにすれば日持ちするの?賞味期限は?

野菜を使ったサラダを作るときに注意しなければならないのは、傷まないようにすることです。

菌は水分が多いところで増える性質があるので、水分が多く含まれている生野菜は菌が繁殖しやすく、すぐに傷んでしまいます。

なので、サラダを傷みにくく保存する方法は野菜の水分に気を付けることです。

具体的な対処方法を紹介します。

まず1つめに気を付けることは、洗った野菜の水分をしっかり切ることです。

キッチンペーパーで野菜に付着した水分を拭えるものは拭ってもいいでしょう。

2つめは、野菜の切り方です。

野菜の水分は切ったときの断面から出やすいので、野菜の切り口が多いとより野菜から水分が出やすくなってしまいます。

野菜を切るときは切り口の少ない大きめのサイズにしましょう。

3つめは、切った野菜は、オリーブ油などの油で絡める方法です。

加熱をせずに生の野菜でも、油を絡めることで野菜全体に油の膜が張るので、水分が出にくくなります。

マヨネーズも油分が含まれいるので、マヨネーズを和えて保存するのもいい方法です。

水分が出にくいように対策をしていても、水分は多少でてしまうので、サラダを作って保存する場合は、できるだけ水分多めの調味料で和えておくといいでしょう。

また、きゅうりやキャベツなどの水分が多く含まれている野菜でサラダを作るときは、事前に塩をもみこんでおくと、野菜から余分な水分が抜けて、ドレッシングなどの味も絡みやすくなるので、作るサラダに合わせて、水分対策をしてください。

水分対策だけでは、サラダが傷まない対策としては不十分です。

サラダを保存する容器の雑菌対策も重要です。

サラダをできるだけ日持ちさせるためには、容器をキッチン用のアルコールで消毒したり、煮沸が可能な容器であれば煮沸消毒をしておきましょう。

サラダは、2~3日程度であれば冷蔵庫に保存することが可能です。

加熱していない野菜のサラダの場合は、1~2日程度で食べてしまいましょう。

食べる時に、見た目やニオイなどを確認して、少しでも違和感があれば食べないほうが安全です。

買ってきたサラダの保存方法は?しなびたサラダは復活できるの?

毎日忙しいと、野菜を食べるために献立の1品としてサラダを買ってくることもあると思います。

でも買ってきたサラダは、数日経つとしなびたり変色します。

また、カットされているので、切り口に菌が入りやすいので、すぐに傷んでしまいがちです。

レタスやキャベツなどの葉物野菜が中心のサラダは、3日程度日持ちすると言われていますが、表示されている賞味期限内に食べるほうが安全です。

では、どのように保存すると日持ちするのかコツを紹介します。

買ったサラダは、まず袋や容器などから出して、水で洗いましょう。

そのあと、サラダの水気をしっかり拭って、密閉容器やジップロックなどで保存します。

買ったサラダは、工場などでカットしてから食べるまで、かなり時間が経っています。

時間が経てば経つほどに、菌が増えていくので、「水洗いは不要」と書かれているサラダでも一度水で洗う方がいいでしょう。

そして、サラダを食べようと思った時、野菜がしんなりしていた場合の対処方法も紹介しておきます。

しなびた野菜を、50度程度のお湯をはったボウルに入れます。

野菜を30~60秒ほど浸けた後、冷水でさっと冷やすことで、野菜のシャキッとした食感が戻ります。

サラダは冷凍保存できるの?

日持ちしないサラダをムダにしないためには、冷凍保存できたら便利ですが、冷凍した野菜は食感が変わってしまうので、解凍しても再び生野菜のサラダのようなシャキッとした食感は戻りません。

ただ、サラダが傷んでしまって捨てるよりは、野菜をムダにしないように冷凍庫での保存も利用するのもいいかもしれません。

ここでは、サラダに使われる主な野菜の冷凍方法や調理のコツを紹介します。

キャベツキャベツのサラダは、水洗いして水切りした後ジップロックなどへ入れて、冷凍庫で保存します。

解凍して食べる時は、自然解凍をすると水気が出るので、その水気を切って白だしに漬けるだけで浅漬けにすることとができます。

また、加熱する場合は、凍ったまま使用することができるので、炒め物や味噌汁の具などにおすすめです。

凍されたキャベツは、1か月程度保存可能です。

にんじんサラダのにんじんは、カットしてあるので、すぐに乾燥してしまうのが欠点です。

なので冷凍庫で保存する場合は、早めにジップロックへ入れて空気を抜いてから冷凍庫で保存してください。

炒め物にそのまま使うと便利です。

にんじんも冷凍すると、1か月間保存することができます。

パプリカやトウモロコシパプリカやトウモロコシも冷凍庫で保存することができます。

それぞれ水気を切ってから、ジップロックへ入れて冷凍庫へ保存しましょう。

パプリカやトウモロコシも、凍ったまま炒め物に活用することができます。

野菜を使ったサラダは、野菜を切るだけで簡単にできる料理なので毎日の取り入れたい料理です。

正しい保存方法をすれば、多少日持ちするものもあるので、上手に作り置きをして日々の献立に役立てれたらと思います。