ズッキーニの保存は冷蔵庫より常温が良いって本当?

ズッキーニの保存は冷蔵庫

最近流行りのおしゃれ野菜、ズッキーニ。

「ラタトゥイユ」などのスタイリッシュな料理でよく使われているイメージです。

ズッキーニを使った「簡単&おいしい」レシピも多いのでよく使うというご家庭も多いのではないでしょうか。

しかし、旬が夏の野菜は賞味期限や保存方法が気になるところですよね!そこで今回はズッキーニの保存方法について調べてみました。

ズッキーニの特徴は?

一見、大きいキュウリ?と思うようなズッキーニ。

なんとびっくりなことにウリ科カボチャ属でカボチャの仲間だそうです。

上の画像は丸い形のズッキーニなのですが、そう言われれば色合いや表面のつるつる具合がカボチャによく似ている気もします。

日本のスーパーでは花付きのズッキーニは全く見かけませんが花も食べられます。

イタリアなどではエディブルフラワー(食用花)として愛されています。

また、ズッキーニはカリウムを多く含んでいるので、生活習慣病の1つである高血圧の予防に効果があります。

他にもビタミンB、ビタミンC、βカロテン、食物繊維などが含まれるとっても栄養素の高い野菜で、夏バテ防止にも良いとされています!

ズッキーニの保存は常温?冷蔵?冷凍?どれくらいもつの?

常温保存

あまり知られていませんがズッキーニは常温保存が一番良いとされています。

ただし、常温保存する際は1つ1つ新聞紙で包んで、日の当たらない涼しい場所で保管することが重要です。

この時、なるべく空気が入らないようにカバーするのがポイントです。

ズッキーニの保存に最適な温度は10~20℃とされていて、旬の夏は部屋の温度も上がっているので、常温での保存場所には注意です!常温保存の場合約1週間はもちます。

冷蔵保存

冷蔵の場合、冷蔵庫内は温度が低いので、ズッキーニには少し冷たく、保存期間も3~5日と常温保存に比べてちょっとだけ短くなります。

冷蔵の場合も常温と同じで新聞紙やラップなどで包んでから、野菜室での保管が望ましいです。

冷凍保存

冷凍の場合は、①生のまま冷凍②加熱処理してから冷凍の2つの方法があります。

生のまま冷凍

生のまま保存する場合は輪切りにして、金属製のトレーに並べて冷凍します。(こうすることで急激に冷やすことができます)

凍ったら冷凍用の袋などに入れて保存します。

輪切りで保存すると解凍後、すぐに調理しやすいので便利です。

加熱処理してから冷凍

加熱処理してからの場合は冷めてから、金属製のトレーに並べて冷凍します。(こちらも先ほどと同じで急激に冷やせます)

凍ったら生のままと同様、冷凍用の袋などに入れて保存します。

保存袋に入れる際はできるだけ空気を抜いて保存することがポイントです。

冷凍保存の場合でも2週間ほどしか持たないので早めに食べることをおすすめします。

ズッキーニのベストな保存方法は?

先ほど3つの保存方法をお伝えしましたがベストな保存方法は常温保存です!

どうしても1週間では食べきれないなぁ。

という時のみ冷凍保存にしましょう。

どの保存方法にしても水気をふいて、できるだけ空気を抜いて保存することが重要です。

ズッキーニの解凍方法は?

生のまま冷凍したズッキーニは、凍ったまま調理することができます。

凍ったまま料理することでズッキーニに火が通りすぎず、シャキシャキの美味しい食感を残すことができます。

加熱処理したズッキーニはすでに調理済みなので電子レンジで温めなおせばOKです。

平日時間がない!といったときなど、調理済みの冷凍ズッキーニがあると便利ですね。

ズッキーニのおすすめ料理

ズッキーニのミートパスタ

同じ夏野菜のトマトとズッキーニがよく合います。

ズッキーニを大きめに切ることで見た目のインパクトが増しますね。

子供も大人も大好きな味だと思います。

~レシピ~(材料)1人前

  • パスタ70~90g(お好みで調整)
  • 合いびき肉80g
  • ズッキーニ1/4本
  • 玉ねぎ1/4個・ニンニク1片
  • オリーブオイル適量
  • トマト2個
  • ウスターソース大さじ1★
  • コンソメ小さじ1★
  • 塩適量★
  • コショウ適量★

調理方法

  1. トマトは湯煎して皮をむき、1口サイズくらいにカットします。
  2. トマトを鍋で炒めながら潰していき、いったん置いておきます。
  3. 玉ねぎはみじん切り、ズッキーニは輪切りにします。
  4. 違う鍋にみじん切りにしたニンニクを入れ香りが立ったらひき肉を入れて炒めます。
  5. お肉に火が通ったら玉ねぎとズッキーニ、先ほどのトマトを入れて、さらに少し炒め、★を入れます。
  6. また違う鍋でパスタを茹で、ゆであがったら水を切り、先程できたトマトソースに絡めて完成です。

ラタトゥイユ

南フランスの料理、ラタトゥイユ。

ラタトゥイユって発音が難しいけどおしゃれな響きですよね。

基本は野菜を切って煮込むだけ!もともと家庭料理なので簡単です。

野菜もたくさんとれるし、胃に優しいので健康志向の方におすすめです。

~レシピ~(材料)4人前

  • ズッキーニ1本
  • なす2個
  • セロリ10㎝くらい
  • 玉ねぎ1個・パプリカ1個
  • ニンニク1片
  • トマト缶1缶
  • ローリエ1枚
  • コンソメ少々
  1. 野菜を切ります。
    ズッキーニとなすは半月切り、セロリは輪切り、玉ねぎは2㎝角に、パプリカは乱切りです。
    大体自分の食べやすい大きさで大丈夫です。
  2. お鍋にオリーブオイルを入れ、玉ねぎとみじん切りしたニンニクを入れ炒めます。
  3. そこにズッキーニ・なす・セロリを加えて、それぞれしんなりするまで炒めます。
    さらにパプリカを加えて炒めます。
  4. そこへトマト缶とコンソメを加えてさっと混ぜ蓋をします。
    弱火で20分ほど煮ます。
  5. フタをとって塩コショウで味の調整をして完成です。

まとめ

今回はズッキーニの特徴、保存方法、おすすめ料理について紹介しました。

栄養豊富な夏野菜、ズッキーニ。

保存は常温保存が一番で、約1週間もちます。

パスタやラタトゥイユなど様々な料理で楽しんでくださいね。