チャーハンは冷蔵庫で保存!常温で放置は危険!?

2021年4月4日

チャーハンは冷蔵庫で保存

チャーハンといえば、パッと家にあるものでできる、カンタンでおいしい一品料理。

冷蔵庫のあまりものを全部入れてたら、チャーハンをたくさん作りすぎて余っちゃった…。

なんてこと、ありますよね。

そこで今回は、あまったチャーハンをおいしく保存する方法と、保存をまちがえると実は危険なチャーハン。

保存をするときに気を付けることをお伝えします。

チャーハンを冷蔵庫で保存すると何日もつのか?

作ったチャーハンを冷蔵庫で保存するのは、1日程度にしておきましょう。

じつは、チャーハンはいたみやすいのです。

冷蔵庫とはいえ、温度変化のある家庭の冷蔵庫に2日以上おいておくと、いたんでしまうのでやめておいたほうがよいです。

チャーハンはできたての時は当然あつあつです。

できればできたてで食べてしまうのが一番おいしいのですが、どうしても食べられない、あとで食べたいというときは、乾燥しないようにラップをして冷蔵庫へいれて保存しましょう。

食べる時にはレンジで温めます。

チャーハンを常温で置いておいても大丈夫?

作ったチャーハンを常温でおいたままにしておくのは、長くても6時間ほどにしておきましょう。

季節にもよりますが、チャーハンを常温(28℃~35℃)で、おいたままにしておくと、菌が繁殖していたんでしまいます。

できればすぐに食べきるか、冷蔵庫、冷凍庫へいれて保存することです。

意外といたみやすいお米、麺類の料理。

チャーハン、オムライス、チキンライス、やきそば、おにぎり、サンドイッチなどは特に気を付けてください。

ねばりけがあって糸をひいていたり、変なにおい、カビのようなものが生えていたりしたら食べてはいけません。

いたんだものを食べて食中毒になると、ひどいおう吐、下痢に襲われてしまいます。

最悪、命をおとすこともあるのです。

食中毒にあたらないためには

残り物を保存して食べる時、少しでも変な味やにおいがしたら、食べないで捨ててしまうほうが安心ですよ。

チャーハンなどの米、めん類を調理しておいておくと、セレウス菌や黄色ブドウ球菌が繁殖します。

特にセレウス菌は加熱にも強く、温めても死滅しません。

食べて30分から吐き気、おう吐の症状が出始めたら、これらの菌による食中毒の可能性があります。

また下痢型のセレウス菌だと、6時間以上たってから、ひどい下痢に襲われます。

米やめん類を調理したら、あまり外に置いておかないほうが良いです。

食べてみてもあまり味の変化がなく、においも変わらないので、けっこう怖い菌なのです。

もちろん、味の変化がある、においや見た目がおかしいと感じた時も、食べないで捨ててしまいましょう。

素手で触って調理する場合は、手を消毒する、ビニール手袋などを使うと安心です。

調理道具をきちんと熱湯で消毒することも大切です。

特に肉や魚を切った後は、そのつど、熱湯消毒を心がけましょう。

抵抗力が弱いお子さん、高齢の方、持病をもつ方などがいるご家庭は特に気を付けたほうが良いです。

大事な家族を守るために、特に夏場は気を付ける習慣をつけましょうね。

チャーハンを冷凍しておいしく長期保存しよう

チャーハンを冷凍すると、パラパラになりおいしさがアップします。

しかも、3カ月ほど保存がきくので、おすすめです。

チャーハンを冷凍するときの方法は、できたてのチャーハンを少しさましたら、フリーザーパックへいれます。

この時、たいらにつぶして、しっかり空気を抜いて密閉すると、急速に冷凍できて、べとつかずおいしいチャーハンになりますよ。

そうしたら、冷凍庫へ保存します。

こおる途中でときどきもみほぐして、パラパラにしてあげると解凍しやすくなります。

売られている冷凍チャーハンのようになりますね。

解凍するときは、お皿へうつしてラップをしないで、レンジで温めます。

または、フライパンで炒めると、できたてのようなチャーハンが出来上がります。

レンジでチンするだけで簡単に食べられます。

食中毒の心配も低いので、安心です。

チャーハンに入れるとおいしい具材や調味料

チャーハンはいろいろな具材を入れます。

みなさんそれぞれのお好みの味ができるのが、楽しいですよね。

定番は、たまねぎ、にんじん、ピーマン、長ネギ、ウインナー、ベーコン、ハム、チャーシュー、卵、など。

和風にしたいなら、梅干し、ちりめんじゃこ、大葉、納豆を加えてみては。

調味料もあります。

カレー粉を使えばカレーチャーハンに。

油代わりにマヨネーズを入れると、お米つぶがコーティングされ、パラパラのまろやかなチャーハンになります。

また、梅干しやポン酢、レモン汁など、酸っぱい調味料をいれることで、菌の繁殖をおさえ、食中毒予防になります。

自分の好みに合わせて、いろいろチャレンジしてみると、楽しいですよ。

まとめ

作ったチャーハンを冷蔵庫で保存するのは1~2日程度にしましょう。

冷凍庫でしっかりと密閉して凍らせれば、3カ月ほど保存できますよ。

常温でおいておく時は6時間を超えないように、気を付けてください。

チャーハンはいたみやすい食べ物です。

保存方法に気を配って、食中毒にならないように気を付けてください。

冷蔵庫、冷凍庫を上手に利用して、安全、便利でおいしいチャーハンを味わってくださいね。

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