雑炊の賞味期限は?冷蔵庫保存でいつまで食べられる?

雑炊の賞味期限

鍋の締めにぴったりの雑炊。
お肉やお野菜の味が溶け出したお鍋の残りスープにご飯を入れて軽く煮込むだけという手軽さなのに、旨味を吸い込んだお米が絶妙でついついお腹いっぱいでもお代わりしてしまいます。

お鍋の締め以外にも、簡単に作れる雑炊は「今日は帰りが遅くてご飯を作る気力がないな」というときや、風邪などで体調があまりよく無いとき、胃腸の疲れであまり食欲がないときにも便利です。
また、スープを吸い込んだお米が膨らむので、少しのお米でたっぷり食べられ満足度が高いことからダイエット中の食事としても注目されています。

しかし、ご飯が思った以上にスープを吸い込むことで膨らむので、作りすぎてしまうという失敗もよくあるのが雑炊です。
そんな時はいつまで食べることができるのでしょうか?また保存できるとしたら方法も気になりますね。

この記事では美味しい雑炊の作り方から、余ってしまった場合までまとめてみました。
寒い季節に登場する機会も増える雑炊を、余らせてしまうことなく食べきりましょう。

雑炊の賞味期限は短め!保存する場合は冷蔵庫で

つい作りすぎて雑炊が余った場合に起こるのが、いつまで食べられるか問題。
特に卵を使った雑炊だと賞味期限が気になりますね。

お米はどんどん水分を吸ってふやけてしまうので作りたてを食べるのが一番ですが、食べきれなかった分は冷蔵庫で保存が可能です。
その場合は密閉できるタッパーに移すか雑炊のお皿にラップをして、次の日中には食べ切るようにしましょう。
卵を半熟に仕上げていた場合は、一度しっかり火を通してから保存してください。
水分が多く、粘度のある雑炊は細菌が繁殖しやすいので、常温でおいておくことは避けてくださいね。
特に暑い夏季や梅雨時のような湿度が高い時期は注意が必要です。

保存した雑炊は再加熱をしてから食べましょう。
電子レンジでは加熱にムラが生じることがあるので、鍋に移して火にかける方が全体に熱がしっかり周り安心です。

ただ、時間の経った雑炊は水分の吸いすぎで食感が悪くなりますので、やはり美味しく食べるためには適量を作ってすぐ食べきることが重要です。
どうしても雑炊が余ってしまった場合はこちらの保存法を試してみてください。冷凍保存はできないの?という疑問が湧くかもしれませんが、冷凍することによって回答調理の際にお米がベチャベチャの食感になってしまうのであまりおすすめできません。
しかし冷凍保存であれば2〜3日は保存できるので、冷凍は翌日までに食べられないときの最終手段にしてください。

鍋の締め、雑炊の美味しい作り方!締め以外の美味しいレシピも

雑炊が一番登場するのはお鍋の締めではないかと思います。
うどんや中華麺、はたまたパスタといった様々な締めがある中でも雑炊の作り方はとても簡単。

  1. 冷やご飯を軽く水で洗ってぬめりを取る(省略しても)
  2. お鍋の残り汁にご飯を入れて火にかけて温める
  3. 溶き卵を加えて蓋をし、火を消して3分程度むらしたら完成

ご飯の水洗いは、多少お米がほぐし難くなりますが省略しても大丈夫です。
麺類と違って下ゆでのような準備も必要ないのですぐに作ることができますね。
雑炊は和風だけでなく洋風や中華風にも合うので、どんな鍋の日でも締めにできるのも便利です。

また、鍋の締めだけはない幅広いレシピがあるのも雑炊の魅力です。
定番から変わり種のアレンジまでおすすめの雑炊レシピをご紹介します。

●優しい卵雑炊

定番の卵雑炊です。風邪を引いた時や暴飲暴食で疲れた胃を休めたい時にぴったり。

●豆腐とキノコの卵雑炊

豆腐とキノコでカサ増しし、食感もプラスしたヘルシーでダイエット向けの雑炊です。

●豆乳鍋の素で作る赤味噌麻婆豆腐風雑炊

珍しい、麻婆豆腐風の雑炊。鍋の素を使って味を決めるので失敗がありません。

●豚バラとキムチ雑炊

お肉とキムチ入りでこってり!満足度の高い雑炊です。

●チーズたっぷりトマト雑炊

トマトを使った洋風雑炊。チーズ入りでまろやか、リゾットのような味わいです。

一言で雑炊といっても幅広く、楽しめるレシピがたくさんありますね。
お米少なめお野菜多めのバランスで作れば、糖質を抑えつつ腹持ち良く仕上がりダイエット中の方にもバッチリ。
どのレシピもお鍋に材料をどんどん加えて煮ていくだけなので、お料理があまり得意でない方でも簡単に作ることができますよ。

まとめ

簡単に作れて美味しいだけでなく、野菜もたっぷりとれてなおかつヘルシーな雑炊。
鍋料理の締めのイメージが強いですが、ダイエット中でカロリーや糖質を控えたいときや胃腸を休めたい時にもぴったりなので、季節にかかわらず時々食卓に登場させたいですね。
鍋一つで作れるレシピが多いので、洗い物も少なく済み、帰りが遅い時や疲れてご飯を作る気力がないときの食事にもおすすめです。

水分量が多い料理ゆえに、どうしても賞味期限は短めになってしまう雑炊は、できるだけ食べきれる量で作るようにしたいものです。
もし作りすぎて余らせてしまった場合は冷蔵庫に保管して翌日中に温めて食べてください。

ご飯の懐の広さにより和洋中様々なアレンジが楽しめますので、ご紹介したレシピ以外にもぜひ色々と試してみてください。