グラノーラの賞味期限は?開封後の保存方法は?

2020年5月9日

グラノーラ 賞味期限

今や朝食として定番の一つとなったグラノーラ。
シリアルの一種であるグラノーラは、オーツ麦、玄米、麦といった穀物にハチミツや砂糖、メープルシロップといったもので味をつけて焼き上げたものです。

食物繊維やビタミンが豊富で健康にもよく、人気のグラノーラですが、乾燥した食品なので賞味期限がわかりづらいという声もよく聞かれます。

また、たくさん買ったはいいものの、毎日同じ味で飽きてしまっていつの間にか放置されてしまいがちなのもこういった食品の特徴です。
放置されたグラノーラは酸化したり湿気を含んでふにゃふにゃになって味が大幅に落ちることもあり、いくら賞味期限内でも美味しくいただけません。

こちらの記事では、そんなグラノーラの賞味期限、開封後の正しい保存方法についてまとめてみました。

グラノーラの賞味期限は?切れてからいつまで食べられる?

日本で売られている一般的なグラノーラは、ドライフルーツやナッツなどが混ざったものが多いかと思います。

こういったグラノーラの賞味期限はおよそ「7ヶ月」
半年以上ももつということになります。

7ヶ月間ももつことを考えると、毎日の朝食にしていれば賞味期限切れはそこまで心配せずとも食べ切れそうです。
ただ、こちらの7ヶ月という期限は「未開封時」のものなので、開封後はできるだけ早く食べきるように注意が必要ですね。

特に乾燥食品は梅雨時や夏のジメジメとした時期に袋を開けっ放しにすることですぐに湿気て美味しくなくなってしまいます。
そうなると、いくら賞味期限内だとはいえ、あまり食べたいとは思いませんよね。
カリカリとした美味しい食感を長く楽しむためにも、保存方法に気をつけることが必要になってきます。

また、グラノーラは消費期限については記載がありません。
そのため賞味期限が多少過ぎたものを食べてもすぐにお腹を壊すといったことはないとは思いますが、1ヶ月など賞味期限を大幅に過ぎたものに関しては食べないほうが良さそうです。

グラノーラ開封後の保存方法は?

グラノーラの保存法、それは「できるだけ空気に触れさせない」ということがまず重要です。
空気に触れているところから酸化や湿気によるふやけなどが始まってしまうからです。

袋の端をくるくると巻いてクリップや輪ゴムなどで留めて保存をするのが手がかからなくて楽ではあるのですが、それではあまり意味がありません。
やはり密閉容器に移し替えてきっちりと空気や湿気から守ることが必要となってくるでしょう。

そこでオススメの保存法を紹介します。

一つ目はジップロックのような食品保存用の密封袋に移し変えること。
こちらは食べる分だけ取り出してチャックをする際に、できるだけ中の空気を抜きながら封をすることでより保存の効果が高まります。

最近ではすでにチャック付きのパッケージで売られていることも多いですが中身の見える透明な袋に入れ替えることで、グラノーラの残量もわかりやすくなるので一石二鳥です。

もう一つは密閉できるタッパーに入れる方法です。
最近は100円ショップでも多くの保存容器が販売されていますので、そういったアイテムを活用すると良いでしょう。
タッパーの場合、グラノーラをすくうスプーンを一緒に入れておけば朝お皿に取り分ける時に便利ですね。

また、どちらの方法も、乾燥剤を保存時に入れることでより効果的にグラノーラの品質を保つことができるので是非入れましょう。
食品用乾燥剤も100円ショップで売っていますので、保存用のグッズを買う際に合わせて購入するといいかもしれません。

さて、ここまで読んで「冷蔵庫に入れたら長持ちするのでは?」と思われた方もいるかもしれません。

しかし、答えはNoです。

グラノーラの保存は「常温保存」が推奨されています。
その理由として、冷蔵庫で冷やされたグラノーラを開封する際の寒暖差が挙げられます。
ひえひえのグラノーラを温かい室内で開けることで結露が発生し、中身がその水滴によって湿ってしまうことがあるのです。
また、グラノーラに混ざっているドライフルーツがカチカチに固くなって美味しさを失ってしまう可能性もあります。
グラノーラは冷蔵庫に入れず、密閉容器で室温で保存しましょう。

密閉容器に入れて保存していたけれどちょっと湿気てしまった…気をつけていてもそういうことはよく起こります。

その場合はクッキングシートを敷いたお皿にグラノーラを平たく並べ電子レンジで30秒ほどチンしてみましょう。
するとサクサクの食感が戻ってきて美味しくいただくことができます。
賞味期限内のグラノーラを湿気させてしまったときに是非試してみてください。
電子レンジにかけるときは、グラノーラは焦げやすいので様子を見ながら温め過ぎないように注意してくださいね。

まとめ

グラノーラの賞味期限と保存方法についてご紹介しました。
最後にポイントのおさらいです。

  • 未開封時の賞味期限は約7ヶ月
  • 開封後はできるだけ早めに食べきる
  • ジップロックのような保存袋やタッパーといった密閉容器に移し替える
    (その際乾燥剤を入れるとなお良い)
  • グラノーラは冷蔵庫に入れず常温保存
  • 湿気てしまったら電子レンジで30秒ほどチンしてサクサクに

乾燥した食品であるグラノーラは賞味期限も長めですが、以上のポイントに注意して保存することでより長く美味しさを楽しめます。

体に優しく健康に良いグラノーラを美味しく食べ切りましょう!