漬けマグロの賞味期限は?長持ちする保存方法は?
日本人のソウルフード、OSASHIMI!(お刺身!)OSUSHI!(お寿司!)
その中でも人気ベスト3に必ず入るのは、そう!まぐろですね!そして、まぐろの王様「本まぐろ」の旬は12月~2月なのです。
そう、、、まさに今なんです!!そんな旬なまぐろを食べるにはもちろんお刺身やお寿司もいいですが、漬けで食べるのもとっても美味しく、ファンも多いと思います。
生ものは早く食べるに越した事ないですが、いつまでいけるかちょっと迷う。。。
漬けマグロの賞味期限や長持ちする保存方法をお教えいたします!
漬けマグロの賞味期限は?
今が旬のまぐろ!張り切って買いすぎてしまった。。。今日中には食べきれないかも。。。なんて時、いつまで保存がきくのか気になりますよね。
基本的には生魚は鮮度が命!!
すぐに食べきるのをおすすめしますが、すぐに食べきれない時、漬けにすれば冷蔵で3~4日保存可能です。
さらに冷凍すれば1週間ほど日持ちます!(ただし長期間の冷凍は、固くなってしまったり味が落ちておいしさが半減してしまうので気をつけましょう!)漬けにした際のお醤油・みりん・お酒が腐敗防止効果になり、生で食べるよりも日持ちするんですね。
クックパッドなど見るなど、コチュジャンを加えたりニンニクを加えたりさらにはごま油や薬味を加えるレシピもありました!
アレンジも沢山。。。うぅ、よだれが。。
旬の時期に漬けまぐろをアレンジレシピで楽しむのもありですね!
漬けマグロを長持ちさせる保存方法は?
先ほども書きましたが、お醤油などの調味料に漬けるとまぐろは格段に日持ちが良くなります。
さらに、ニンニクやニラなども一緒に漬ける事で殺菌効果が加わり、冷蔵でも4~5日ほど保存可能になります。(ですが、味が濃ゆくなって塩分が強くなるのでなるべく早く食べるのをおすすめします!)
基本的には、漬けたれに浸して5~6時間冷蔵庫に入れておけばしっかり漬かります。
忙しい時でも、隙間時間でさっと漬けておけば立派な夕飯の1品になりますね。
漬けでの保存の際、気を付けて欲しいのは2点!
- タレが均等に漬かるようにする
- なるべく真空状態になるように封をする
という事です!
なぜかと言うと、1.は、おいしく食べられるよう味が均等に漬かるようにする為です。
これは1番大事な作業と言えるでしょう!
そして、2.は、空気からの菌の増殖を防ぐためなんです。
タッパー保存なら均等にたれを入れたら、ラップをかけて密封になるようにします。
ジップロックなら空気をきちんと抜いてから封をするようにしましょう!
このひと手間をするかしないかで、食卓に並んだ時の満足度がだいぶ変わってきます!
さらに冷凍した際は、食べたい時間の4~5時間前に冷蔵庫に移しゆっくりと解凍してください。
夕飯で食べたいときは、お昼には冷蔵庫に移しておきたいです。
漬けマグロの簡単な調理方法は?
冷凍していても生ではちょっと、、、という方は思い切って火を通してしまいましょう!(笑)
野菜と炒めたり、細かく切ってチャーハンに入れるのもありですね。
だしをかけて、出汁茶漬けなんてのもありかもしれません。
味が染みているので、他のものと合わせてもおいしくいただけます!
漬けマグロは健康に良い?
余談ですが一般的に魚は体に良い、と言われていますよね。
もちろんまぐろも栄養たっぷり、だけど具体的に何が体に良いのか、、、?
サクッとお伝えします!
まずは、女性に嬉しい鉄分!赤身の魚に多く含まれ、まぐろにも沢山含まれています。
貧血の方は積極的にとりたいですよね。
次に、DHA(ドコサヘキサエン酸)。
脳の情報伝達のスムーズに行い、記憶力アップに効果的。
さらに不安などの解消に役立つとされています。
まさに受験生必須です!そして、EPA(エイコサペンタエン酸)。
DHAと比べるとあまり聞きなれないですが実はこの成分とても大事!血液の流れをよくしてくれて、血栓を出来にくくし、心臓病の予防に役立ちます。
その他にも、元気な体をつくるたんぱく質や、むくみ予防や血圧を下げてくれるにカリウム、腰痛や神経痛に効果のある、ビタミンB12なども含まれいます。
まぐろを食べればいいことづくしってことですね!またまた余談ですがこんないいとこづくしのまぐろ。
美味しいものを選びたいですよね!簡単に出来る、美味しいまぐろの見分け方お伝えしますね。
大事なポイントは、色と筋です!鮮度の良さは色にでるんです。
一見どれも同じに見えますが、よーーく見ると透き通った赤色と、ちょっと濃ゆい赤色とがあります。
この二つが見分けられたら、迷わず透き通った赤色のものを選びましょう!最後に色々と書きましたが、やはり早く食べたほうが鮮度もよくおいしくいただけます。(笑)
美味しいものは、美味しいうちに!!漬けマグロのおいしさは食感や風味が命です!
生で食べる際は、なるべく新鮮なうちに!旬のまぐろをたのしみましょう!
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