賞味期限の切れた未開封の牛乳は飲める?

賞味期限切れ未開封牛乳

栄養満点、老若男女に愛されている牛乳。

だいたいのお家の冷蔵庫に入っていると言っても過言ではないですよね。

毎日飲むからすぐになくなってしまう!って人もいるでしょう。

ですが、気が付いたらうっかり賞味期限が切れていた!なんて事も少なくないはず。

乳製品だし賞味期限切れていたらだめかな?と思いつつも1~2日ならいけるんじゃないかと思ったり。。。

そんな牛乳の賞味期限について調べてみました。

賞味期限の切れた未開封の牛乳、飲める?飲めない?

そのままでも飲み物に入れてもおいしい牛乳。

料理にも使えるし、スーパーで特売だからまとめて買っちゃえ!と買ったはいいものの、気が付いたら賞味期限が過ぎてる。。。

なんて経験、ありませんか?

そんな時、大事なのは未開封かどうかです。

これは賞味期限にかかわらず、開封したらすぐに飲み切るのがベスト。(出来たら3日くらいで飲み切りたいところです。)

未開封であれば、賞味期限を1~2日過ぎて飲んでしまっても、基本的には大丈夫でしょう。

ですが開封してから日がたったものは、賞味期限内であったとしても加熱をしてから飲むのをおすすめします。

開封後は早く飲んだ方がよい理由

スーパーに並んでいる牛乳はほとんどが超高温殺菌をしてあります。

これは、120°C~130°Cで2秒ほど殺菌される方法です。

かなりの高温で殺菌されるため菌類はほとんど死滅します。

そのため、店頭出る際にも菌が死滅した状態で並んでいます。

なので未開封のものであれば、多少賞味期限が過ぎていても大丈夫なのです。

ですが、たまに低温殺菌牛乳という種類もあります。

こちらは63°C~65°Cの温度で30分かけて牛乳を殺菌する方法でもっとも古くから行われてきた殺菌方法になります。

超高温殺菌に比べ、しぼりたての牛乳に成分が近くなり牛乳本来の味として好まれることもしばしば。

ただし、殺菌時間に時間がかかるため大量生産が出来ず、値段も高くなります。

そして低温殺菌は菌がまだ壊されていない為、消費期限が記載されています。

賞味期限ではありません。

そもそも賞味期限って何?

食品の表記には、賞味期限と消費期限がありますよね。

牛乳には、賞味期限が記載のものが多いと思います。

そもそも賞味期限は定められた方法で保存した場合、美味しく食べられる期間のことです。

比較的に品質の劣化が緩やかなものが多いです。

なので、賞味期限が多少切れたからといって食べられないことはありません。

ざっくりいえば美味しさの保証期限ってことですね。

対して消費期限は、定められた方法で保存した場合、腐ったり劣化せずに食べられる安全な期限のことです。

保存がきかない食品に表示されている事が多いですね。

なので、消費期限が過ぎたものは食べない方がいいでしょう。

ざっくりいえば安全の保証期限です。

なので、牛乳の表記でも消費期限が記載のものは過ぎたら捨てるようにしましょう。

牛乳を捨てる目安とは?こうなったら注意!

開封後、飲もうとしたらなんだか違和感。。。

そんな時は要注意!!

こんな状態になっていたらすぐに捨てるようにしましょう!

  • 酸っぱいにおいがする
  • ドロッとしたとろみがある(ヨーグルトのような)
  • 白いつぶつぶ、または色が黄ばんでいる
  • いつもと味が違う(違和感がある)

このような状態のものは、腐っている可能性があります。

賞味期限が過ぎていなくてもすぐに捨てましょう!(以前買ってきたばかりの牛乳のおとなりに、まだあたたかい状態の麦茶を置いたら牛乳が酸っぱくなっていました。冷蔵庫とはいえ、気をつけましょう!(笑))

買いすぎてしまった牛乳、冷凍保存できる?

特売で買いすぎてしまった牛乳や、買ったのにすぐには飲み切れない牛乳。

せっかくなら諦めすに長持ちさせたいですよね。

あまり聞きませんが、実は牛乳も未開封であれば冷凍保存可能なんです!保存期間は基本的に3週間~1か月ほど。

ただし冷凍した牛乳を解凍した場合、脂肪分と水分が分離してしまうため味や風味がおちてしまいます。

そのまま飲むことはおすすめしません。(基本的には、冷凍保存を推奨しているメーカーはないようです。)

なるべくお料理で使用して使い切るようにしましょう。

牛乳を長持ちさせる方法とは?

冷凍保存しなくても、ちょっと気をつけるだけで牛乳を長持ちさせることが出来ます。

特別面倒なことはしません。

この2つのポイントに気をつけてください。

①コップを使って飲む・・・パックの飲料をそのまま飲む方、いますよねぇ。

牛乳も市販されているものは、パック入りが多いと思います。

ですがパックに直接口をつけてしまうと、牛乳の中に細菌が入ってしまいパックの中で菌が繁殖してしまいます。

なるべくコップに注いでから飲むようにしましょう。

②冷蔵庫の中心に置く・・・冷蔵庫に置くときのポジションも大事になってきます。

それは一番冷えやすく、温度変化を受けにくい中心部分です!一番出し入れがしやすい扉のところに置きやすいですが、ドアの開け閉めで温度変化の影響を受けてしまいます。

特に夏場は気をつけたいですね。

最後に出来れば毎日とりたい、栄養満点の牛乳。

買う時にもなるべく賞味期限が長いものを選んだりするのも大事です!さらに今の時期は、シチューやグラタンなど牛乳を使った熱々メニューもおいしいですね。

なるべく新鮮な美味しい時期に飲み切ることをおすすめします。