海苔の賞味期限はどのくらい?湿気た時の対処法やおすすめレシピも!

2020年5月27日

海苔の賞味期限

おにぎりやお寿司の軍艦、定食の付け合わせやラーメンのトッピングにも使われる海苔。
日本の食卓に欠かせない食品の一つであり、贈答品としても人気があります。
お料理にかけて風味をプラスしたり、お弁当のデコレーションにも使える海苔は、ご家庭に常備されている方も多いのではないでしょうか。

そんな海苔ですが、乾燥した食材なのであまり賞味期限を気にせず買ったり保存していませんか?
乾物である海苔はお買い得の日にまとめて買ったり、贈り物で頂いた海苔をしまっておいたら賞味期限がきれてしまっていた…という事態も起きがち。
また、適当に保管していたらいざ使いたいときに湿気てしまって使えなかったというトラブルもよく起きる食材です。

今回は未開封時の海苔の賞味期限や、湿気た場合の対処法について解説していきます。
また、賞味期限間近や期限切れにしてしまった海苔を無駄なく使いきれる、おすすめの消費レシピもご紹介。
手元に余った海苔があって困っている方はぜひ参考にしてみてください。

未開封の海苔の賞味期限は?湿気てしまったけど再生できる?

頂き物の良い海苔を開封しないまま取っておいたら期限切れになってしまったというケースを経験したことがある方も少なくないと思います。
未開封の海苔の賞味期限は約半年〜1年間ほどなので結構長く保管できるのですが、良い海苔だから何か特別な時に使おうと思ってしまい込んでいると気づいた時には賞味期限切れを起こしてしまうかもしれません。

しかし、海苔は賞味期限が切れたからといってすぐに食べられない状態にはなりませんので安心してください。
特に、「高温多湿」「直射日光」を避けた冷暗所で未開封で保管していた海苔であれば1年ほど賞味期限を過ぎてしまってもほぼ問題なく食べることができるでしょう。

開封してみて、状態や匂いを確認し、湿気て変色していたりカビが生えたりしていなければ大丈夫です。
逆に未開封なのに湿気ていた場合は、中でカビや菌が繁殖している可能性が高いため、食べるのはやめておきましょう。

開封後の海苔も、湿気ないようにチャック付き保存袋や密閉できるタッパーに、乾燥剤と一緒に保管すれば1〜2ヶ月は使えます。
とにかく水分には弱いのでできるだけ空気に触れないように保管するのが大切です。
もし使おうとした時に湿気ていることに気づいた場合は、慌てず匂いなどを確認します。
問題なければ下記の方法で海苔は復活できますので試してみてください。

  • フライパンで軽く熱して水分を飛ばす
  • 電子レンジで10〜20秒ずつ様子を見ながら温める
  • トースターで焦げない程度に焼く

水分を飛ばすことで、パリッとした食感や香ばしい香りが戻って来ます。
火で直接炙る方法もあるのですが、火加減が難しかったり火が燃え移って危険だったりするので、コンロを使う場合はフライパンを使用するのが安心です。
湿気た以外は状態がいい海苔であればぜひこちらの方法で美味しく頂きましょう。

賞味期限切れの海苔救済!大量消費できるおすすめレシピ

日々の食卓で少しずつ使うことは簡単な海苔ですが、もし手元にたくさん余っていてそれもできるだけ早く消費しなければいけない…という場合は結構困ってしまいます。
ご飯や麺類にかけたり、料理にちょっとプラスするくらいではあまりたくさんは食べられませんよね。

そんな時は大量消費できるこんなレシピで一気に調理してしまうのがおすすめです。
10枚入り一袋くらいであればすぐに使えてしまうかも。
湿気った海苔でもそのまま使えるので一度水分を飛ばす手間もなく簡単ですし、賞味期限間近や期限切れの海苔でもアレンジを加えることで風味や食感など気にならずに美味しく食べられます。

●海苔の佃煮

ご飯のお供にぴったりな海苔の佃煮も簡単に手作り!湿気てしまった海苔でも関係なく使えます。
パンに塗っても和風トーストになって美味しいです。

●海苔の白和え

海苔に味がついていれば味付けはほぼ必要なしの白和えです。豆腐と海苔という
ヘルシーな組み合わせで後もう一品欲しい時にも便利。

●海苔汁

隠し味はわさび!上品な味わいで料亭のお吸い物のようです。
一人前で焼き海苔を一枚使えます。

●韓国海苔風アレンジ

ごま油が香る韓国海苔風のアレンジレシピです。香ばしくてそのままおつまみにもなります。
湿気った海苔でもOKです。

●海苔チーズ焼き

実は相性抜群の海苔とチーズ。
材料を乗っけてさっと焼くだけという手間なしレシピながら中毒性のある味でお子様にも大人気。

まとめ

身近な食材でありながら、意外と賞味期限を意識せず使っていることが多い海苔。
海苔はビタミンや鉄分、カルシウムも豊富な健康食でもあります。
食物繊維もたっぷり含まれており、美容にも効果が高く女性にも嬉しい食材。
湿気てしまわなければ、賞味期限が切れてしまってもすぐに食べられなくなることはありませんので、乾燥状態をできるだけ保って保管するようにしましょう。

引き出物などで頂いたものが溜まってしまった時はおにぎりや料理へのちょい足しだけでは中々使い切ることが難しいので、アレンジレシピにもぜひ挑戦してみてください。
新体験の美味しさで飽きることなく楽しめ、あっという間に消費できてしまうかもしれません。