ツナ缶の保存を冷蔵庫で開封後にできる期間はどのくらい?

ツナ缶開封後冷蔵庫保存

ツナ缶といえば、昔からある缶詰の定番です。

ツナ缶だけでもおかずにできますし、ツナマヨに、サラダに、ピザのトッピングに、砂糖と醤油で味付けして炒ってツナそぼろ、なんかも美味しい食べ方です。

ツナ缶はこぶりで、1回で食べきれるくらいの量なのもよい所です。

でも、おいしいからまた食べたい、となんとなくケチケチして、半分のこしてしまうといった方に、今回は保存方法について参考にしていただければと思いまとめてみました。

ツナ缶を開封後に冷蔵庫へ保存でどのくらいもつ?

ツナ缶を開封したら、別の容器にうつして冷蔵庫へ保存しましょう。

2,3日ほどもちます。

缶詰の缶は、アルミ、ブリキなどで作られています。

そこに、食材にあわせて内側にコーティングをするのですが、ツナなどの魚、肉の缶詰は、金属部分と触れると腐食したり、錆びたりしてしまうため、ポリエステルフィルムなどをコーティングしてあります。

なので、缶のまま冷蔵庫へ保存しても金属が溶けだして、体に毒だから缶のまま保存してはいけない、ということはありません。

が、保存料が入っていないツナ缶詰の中身は、いったん開けたら日持ちしないものになってしまいます。

うっかり「缶詰って長もちしそうだなぁ」なんて思って放置しておくと、あっという間に腐らせてしまいますよ。

缶を開けたら、すぐに他の容器に移して、食べない分はラップなどをして冷蔵庫へ保存しましょう。

フルーツ缶詰などの保存はどうする?

フルーツの缶詰も、開封したあとは別の容器にうつして保存したほうが良いでしょう。

フルーツなどの缶詰は、内面をコーティングしていない、ブリキが使われたりしているため、多少缶の成分が溶けだしてしまうようですが、フルーツの酵素によって品質が変化するのを防いでくれるはたらきがあるとか。

よく考えられていますよね。

ちなみに、ブリキに使われているスズという金属は、微量溶けだすくらいなら、自然に排出されるので、人体への影響はない、安全な金属。

安全性に問題はないことがわかっています。

海外の安価なフルーツ缶も、安全だということが証明されています。

安心して食べて大丈夫です。

ただ、開けた缶のまま、冷蔵庫へ保存しておくと、スズはさらに溶けやすくなります。

あまり気持ちのいいものではないので、別の容器に移したほうが安全ですね。

ツナを開封後に冷凍庫へ保存するとどうなる?

開封したあとのツナを、冷凍保存すると、日持ちしないツナも1カ月ほど保存できるようになります。

フリーザーパックで空気を抜いて、冷凍庫へ。

ラップで小分けにして冷凍するのも良い方法です。

できるだけ空気に触れさせないようにして、冷凍庫へ保存しましょう。

解凍は、自然解凍が良いです。

薄く板状にして冷凍しておけば、あっという間に解凍できますよ。

マヨネーズを入れて、ツナマヨにしてもおいしいです。

ちなみに、ツナ缶ごと冷凍庫へ保存はやめましょう。

缶の中でツナが膨張してしまい、缶が破損するおそれもありますので、危険ですよ。

中身だけを冷凍保存するようにしましょう。

未開封の缶詰の賞味期限は?

未開封の缶詰の賞味期限は2~3年程度。

缶詰は、一般的に常温保存でも保存できるようにした保存方法。

食品を缶に詰め、密封状態にしてから、高温に加熱。

そうすることによって殺菌され、缶の中は無菌状態にすることができます。

食べ物を腐らせたりする菌が死滅してしまうため、長期保存ができるようになります。

でも、実は賞味期限をすぎても、食べて体調不良になったり、健康を害したりといったことはありません。

味がなくなったり、変化したりという程度です。

実際、10年ものの缶詰をたべても問題なかった、という話をたまに聞きます。

これは、缶詰を真空状態にして、加熱殺菌し、その状態を何年も続けることはできたからなのです。

あらためて、缶詰を発明した人はすごいですね。

しかし、缶そのものが破損したり、錆びていたりしたら、当然中にもよくありません。

直射日光が当たったり、気温差が激しい所に置いていたりすると、中身にも多少影響はありますので、棚の中や気温変化の比較的すくない、倉庫の中などに置いておくことをおすすめします。

そして、食べる時には缶がいたんでいないか、膨らんだりしていないか、開けた時、中身に変化がないかをよく観察してから食べることです。

あとは、賞味期限が過ぎていても食べられる方、食べられない方の気持ち次第。

自己責任なので、チャレンジしてネタにするもよし、もしものことを考えてゴミ箱へ捨てるも良しです。

一度開封してしまうと、普通に菌がついて繁殖してしまうため、早めに食べてしまいましょう。

まとめ

ツナ缶は高い保存性をもっています。

しかし、開封すると、ツナは2,3日でいたんでしまう生鮮食品です。

缶から別の容器にいれかえ、冷蔵庫へ保存しましょう。

容器は移し替えたほうが衛生的です。

また、ツナ缶の中身を冷凍庫で冷凍保存すれば、1カ月ほど日持ちするので、とてもおすすめです。

優れた缶詰技術は、何年も長期保存が可能です。

未開封のツナ缶は冷暗所へ保存すれば、多少賞味期限が切れていても、味は落ちますが健康を害することはないでしょう。

食べる時には決してチェックをおこたらず、少しでも変だと思ったらやめましょう。

そこをちゃんと守ってチャレンジすれば、ツナ缶も長くおいしく食べられるでしょう。