ディズニーのポップコーンの賞味期限を大調査!!
みんな大好きな夢の国。
そう、ディズニーランドです!そんなディズニーの食べ歩きの定番といえばポップコーンですよね。
永遠に愛されている塩味やキャラメルポップコーンや期間限定など人それぞれに好きな味もあると思います。(いろんな味を買って食べ比べる人もいるとか!)
ただ、食べきなくて持ち帰ったなんて経験ありませんか?そんなポップコーン、いつまで食べられるのでしょうか?
いつまで食べられる?持ち帰ったポップコーン
ディズニーで買ったポップコーン。
賞味期限の表記がない為いつまで食べられるか分からないですよね。
基本的には、当日中に食べきるのがベスト。
なぜなら外気に触れる機会も多く、市販のお菓子に入っているようなシリカゲル(乾燥剤)も入っていないので、湿気やすく傷みやすいため食品衛生上早く食べて欲しい様です。
ただ、あくまでも目安。
翌日~2日目くらいまでなら食べても大丈夫です。(風味は格段に落ちるので、美味しいうちに食べきるのをおすすめします!)
ポップコーンを美味しく持ち帰るには?
食べきれなかったポップコーンを持ち帰る際、ポップコーンバケットに入れて持ち帰る事が大切です!
これは、湿気から守るためなんです。
先ほども言いましたが市販のお菓子に入っている乾燥剤が入っていないので、しっかりふたのついた入れ物に入れることで湿気るのを守るんです!
ディズニーにはかわいいポップコーンバケットが沢山あるので、かわいいお土産としてもいいですね!(ポップコーンバケットを集めている友達もいました!)
以前ディズニーで購入したポップコーンバケットであれば持ち込みもOKです!
さらに、持ち帰った際やるべきワンポイント!
市販のお菓子を食べきった際、中に入っているシリカゲル(乾燥剤)をとっておき、ジップロックのような密封保存出来る袋に持ち帰ったポップコーンと一緒にいれましょう!
湿気るのを防いでくれますよ。(なるべく早くジップロックに入れることで、より湿気るのを防いでくれます。食べきれないのが分かっている際は、あらかじめジップロックと乾燥剤を持って行ってもよいですね。)
高温多湿に弱いため、冷蔵庫で保存すればなお良いです。
湿気たポップコーンを復活させる術!
持ち帰ったポップコーン、気をつけていたもののやっぱり多少は湿気てしまい、もとの美味しさは損なわれてしまいますよね。
そんな時、美味しさを復活させる方法があります!まずは、フライパンで乾煎り。
湿気が飛んでカリッとした食感に復活します。
ただ気をつけたいのが、キャラメルポップコーンのような甘い味付けのものです。
砂糖は焦げやすいので要注意です!フライパンよりも簡単なのは、電子レンジでの加熱です。
ラップをかけずに30秒~1分ほど加熱してみてください。
フライパンの時同様で、湿気がとんでカリッと感がよみがえります。
ただし時間が経ちすぎると、ポップコーンの油が酸化してしまったりカビや菌が繁殖してしまう可能性もあるので、気をつけましょう!(高温多湿の場所での保管は傷みやすいので要注意です!!)
注意したい!賞味期限切れのポップコーン
多少であれば、賞味期限切れでも復活させて食べられる。
と言いましたが、あきらかに捨てたほうがよい場合があります。
先ほども言いましたが、酸化が進んで臭い状態やカビが生えてしまった状態です。
特にカビてしまった場合は要注意!!マイコトキシンという毒素を発生させている場合があるからです。
これは間違って摂取してしまうとカビ毒中毒症になり、胃腸炎や肝障害などの健康被害を起こしてしまう可能性があります。
カビは目で見えない場合もあるため、平気かな?と思っても、日がだいぶ経ったものは食べるのをやめましょう。
おうちでも簡単!ポップコーンを作ってみよう!
ディズニー以外にも、今はポップコーン専門店などもあり、美味しいポップコーンが沢山ありますよね。
色々かって食べ比べるのもよいですが、たまにはお家で作ってみるのはいかがでしょうか?意外と簡単ですよ!
作り方まずは、スーパーや100円ショップにもあるポップコーン豆を用意します。
次に、熱したフライパンに、サラダ油やオリーブオイル、バターなどの油とポップコーン豆を投入します。
そうしたら、蓋をして熱が均等になるようにフライパンをフリフリ!しばらくするとパンッパンッと豆のはじける音がしてきます!
後はポップコーンをお皿に移して味付けすれば完成です。
私はシンプルにお塩で食べるのが好きですが、バター醤油やカレー味なんてのも美味しそうですね。
さらにひと手間加えてキャラメルポップコーンも美味しそうです。
クックパッドなど見ると、ほかにも沢山のアレンジレシピがありました!
試してみるのもありですね。
最後に
みんな大好きなディズニーのポップコーンについて書きましたがほかにも専門店の美味しいポップコーンや、市販の袋入りポップコーンなど食べ始めると止まらなくなってしまうのが、ポップコーンの魅力ですよね。
自分をセーブして食べ過ぎには注意したいものです。
(なかなか難しい。。。)
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