をぐら山春秋の賞味期限はどのくらい！？

2020年7月12日2022年3月26日

手土産や、お礼の品などでをぐら山春秋をいただいたりすることはありませんか？

私も会社では、退職される方が配られたりしていただくことが多いんです。

量感やサイズ感もちょうどよくって、ほんの気持ちを届けたいときに使うのにぴったりなお菓子ですよね。

人からいただいたときや、自分がだれかに送りたいとき、気になるところは賞味期限ですよね。

いったい｢をぐら山春秋｣の賞味期限はどれくらいの期間があるのでしょうか？

それも合わせて｢をぐら山春秋｣について調べてみました。

｢をぐら山春秋｣ってどんなもの？

｢をぐら山春秋｣は"小倉山荘"というおかき専門店が出して販売されている商品になります。

商品名は(をぐらやましゅんじゅう)と読むようですね。

｢をぐら山春秋｣の最大のポイントといえば、ひと袋に８つのちいさなあられ菓子が入っているところです。

８つのあられは、すべてちがう味になっており、

1袋で、これだけの味を楽しむことができちゃうんです！次からつぎへと口へ運びたくなっちゃいます。

そして、幅広いパッケージラインナップがあるのも｢をぐら山春秋｣の特徴ではないでしょうか。

5袋入りのものから、54袋入りのものまで、購入するときのニーズにあわせて選ぶことができますね。

そしたら気になる賞味期限についても見ていきましょう。

｢をぐら山春秋｣はあられやおせんべいですから、そんなに短すぎることはないように思いますが…。

調べたところによりますと…製造日から90日のようでした。

工場にて作られてから、３ヶ月間の賞味期限が設けられているみたいですね。

これくらいの日持ちがするのであれば、必要なときに前もって買っておいても十分と賞味期限内のうちに渡すこともできますよね。

多めにいただいたときなんかも、ゆっくりと時間をかけて食べることができるのではないでしょうか。

開封後は湿気ってしまうので、早めに食べてくださいね。

賞味期限が90日間もある｢をぐら山春秋｣ですが、あとで食べようと思って置いていたりしたものが出てきてそれが賞味期限を過ぎてしまっていた！なんてこともあるかもしれないですよね…。

賞味期限が過ぎた｢をぐら山春秋｣は食べることができるのでしょうか。

まず賞味期限は、食べ物そのものの品質を保証してくれている期間をのっけてくれているので、過ぎていたとしても食べることはできるものだと認識して大丈夫でしょう。

なので、｢をぐら山春秋｣の賞味期限の日付から１ヶ月～２ヶ月くらい過ぎてしまったものでも、あられ自体に腐ってしまうようなものは入ってないでしょうですし、変なにおいがしていたり、湿気っている状態でなければ食べることはできそうですね。

賞味期限が製造日から90日だということはわかりました。

さらに｢をぐら山春秋｣について知りたくなったのでもっとさらに調べてみましたよ。

まずは｢をぐら山春秋｣の世界観。

日本の四季をあられに落とし込み、表現されています。

春はさくら、秋はもみじなど…ちいさなあられ一粒ひとつぶに込められた四季のかたちがなんとも愛おしくなってしまいますね。

あられの味にも、8種それぞれに塩、醤油、甘さ、それぞれの味わいで違いを出し、えびやごまなどの風味でアクセントを入れ、さらに、あられに使われるお米もうるち米ともち米を使い分け、食感にちがいを出しているそうです。

そのようなそれぞれの味に対する工夫があって、8種すべての味を思う存分に楽しむことができるんだと思います。

そして、あられが入っているトレーを見ると、｢小倉百人一首｣の歌が一首ずつ書かれているのはご存知でしたでしょうか？これも食べ終わったあとのひとつの楽しみとして味わうことができるんです。

ぜひ次食べるときには、チェックしてみてくださいね。

ここで、｢をぐら山春秋｣のエネルギー量も見ておきましょう。

一袋あたりのエネルギー量は、87Kcalでした。

これなら罪悪感など持つことなく食べることができそうですね。

小腹がすいたときのおやつにしても良いかもしれません。

そして｢をぐら山春秋｣には、通常の缶入りや化粧箱のパッケージの他に、《ご愛食用》という名前で、簡易な袋入りのタイプのパッケージの状態でも販売されているんです。

ですので、おうちで｢をぐら山春秋｣を食べたくなったなあというときには、ぜひこの《ご愛食用》を購入するのをおすすめします。

ここまで｢をぐら山春秋｣についてたくさん語ってしまいましたが、｢をぐら山春秋｣はいろんな場面で活躍してくれそうですよね。

そして、賞味期限は製造日から90日ありますので、覚えておいてくださいね。