賞味期限切れのジャムはどう使う?余ったジャムの活用法

賞味期限切れのジャム

いちごやブルーベリー、マーマレードやリンゴ…お店に行くと様々なフルーツジャムが売られています。

フレッシュなジャムをトーストにたっぷりと乗っけて頬張るのは幸せの瞬間。

パンに塗る以外にも、ヨーグルトに混ぜたりホットケーキに添えたりと普段の食卓に欠かせないジャムは、どのご家庭の冷蔵庫にもある食材の一つだと思います。

ジャムは主に瓶詰めで販売されており、その賞味期限は製造日から平均して2年くらいととても長く、お気に入りのジャムは少し多めにストックしておいても安心です。

しかし、ちょっと食べるタイミングを失ったりしているうちに賞味期限が切れてしまうことはどんな食品にも起こること。

ジャムも例外ではなく、賞味期限切れのジャムの消費に困っている人もたくさんいるようです。

本記事では賞味期限切れのジャムについて、食べられるかどうかの見分け方や保存法、そしてたくさん余ってしまった時のおすすめ消費レシピなどをご紹介します。

ジャムの活用法をお探しの方のご参考になれば幸いです。

瓶詰めジャムは保存性抜群未開封なら1年くらいは大丈夫!

ジャムはフルーツや野菜などを砂糖で煮詰めたもの。

密封する技術が発展する前から、家庭で気軽に作られていた保存食です。

殺菌や密閉技術が高まった現代では、瓶詰めの市販品は未開封であれば賞味期限はおよそ2年間という長い間保管できるようになりました。

しかも常温で保存OKなので、食品庫や棚にストックできる点も便利です。

しっかりと密封されたものであれば、未開封なら賞味期限が1年くらいは過ぎていても問題なく食べられます。

保存期間は砂糖の量が影響し、ジャムに含まれる糖度が高いほど長く持ちます。

甘さ控えめが好まれる日本に比べ、海外製のジャムはしっかりと甘く、その分保存性も高いものが多い傾向があります。

また、お好みのフルーツと砂糖があれば簡単に作れるのがジャムの魅力でもあります。

煮沸消毒した容器に入れて密封すれば、手作り品でも賞味期限は1〜3ヶ月ほど。

家庭菜園でたくさんフルーツが収穫できた時やたくさん果物を頂いた時などに一気に作って瓶詰めすれば、ちょっとした贈り物にもなりますね。

未開封状態のジャムは保存性抜群ですが、開封後は空気中の雑菌などが入り込むためできるだけ早く食べる必要があります。

開封したものは市販品、手作り品共に冷蔵庫に保存し、長くても2週間程度を限度に食べ切りましょう。

しかし、賞味期限内であったとしても、以下のような場合は腐敗が進んでいるので食べるべきではありません。

  • カビが生えている
  • 匂いが変化(酸っぱい匂い、腐ったような異臭)
  • 持ち上げた時にジャムの粘りとは違った糸を引く
  • カラカラに乾いている

食べようとしたジャムにこのような特徴が見られたら残念ながら廃棄しなければなりません。

逆に、賞味期限が多少すぎていても上記の状態が見られなければ食べられます。

心配であればレンジやお鍋で多少熱を通すと安心です。

賞味期限切れのジャムが余った…そんな時のおすすめ消費レシピ!

余ったジャムの量がスプーン2さじ、3さじくらいであれば迷わずに使い切れますがほぼひと瓶や未開封のものなどたくさん余ってしまった場合、甘いジャムは一気に食べるわけにもいかずちょっと困ってしまいますよね。

その場合に役に立つ、ジャムの大量消費アイデアをご紹介します。

①パウンドケーキ

少ない材料で手軽に焼けるパウンドケーキ。

砂糖の代わりにジャムを混ぜ込むことで、フルーツの風味たっぷり。

高級感ある仕上がりになります。

イチゴジャム

サラダ油を使うのも手軽です。

柚子ジャム

マーマレードを使ってもいいですね

ブルーベリーのパウンドケーキ

ホットケーキミックスで作る簡単レシピです。

②アイスやシャーベット

市販のバニラアイスにジャムを混ぜこめば簡単にフレーバーアイスに。

牛乳や生クリームで手軽に手作りアイスもできます。

ちょっとカロリーや糖質が気になる方は、豆腐やヨーグルトを使用したヘルシーなレシピもあります。

材料は3つだけ!甘さは全てジャムでつけるので調節が簡単です。

豆腐を使用し、乳製品を使わないヘルシーアイス

ダイエット中でも安心です。

ヨーグルトをたっぷり使った健康にも良さそうなフローズンヨーグルト

③その他

 

ジャム100gを一気に消費できる蒸しパンのようなモチモチしたケーキ

簡単おいしいスムージーをご家庭で

牛乳を豆乳に変えてもいいですね。

米粉を使ったグルテンフリーマフィン

小麦アレルギーのお子様にも。

どのレシピも味を決めるのはジャムなので、味付けに失敗がありません。

焼き菓子に使用すれば加熱もできるのでより安心して食べられますね。

ご家庭にある材料で作れるものが多いので、余ったジャムに今困っている!という方も思い立ったらすぐ作れます。

ぜひ試してみてください。

まとめ

余らせてしまったジャム、意外にもたくさんの使い道があります。

特にお菓子への活用は見栄えも良く、ちょっとしたプレゼントにも。

そして手作り品は甘さを自分で調整できるという点で市販のお菓子の糖質が気になる方にもオススメです。

保存性が高いジャムですが、賞味期限は気を抜いていると切れてしまうもの。

フレッシュなフルーツのおいしさを味わえるうちにできるだけ食べ進め、余ってしまったらご紹介したような活用法で無駄なく消費しましょう。